• ダイキンUSコーポレーション Director, Market Transformation and Advocacy

    檜前亮平

    環境学を学ぶため日本の高校を卒業後渡米。同分野で著名なUCデイビスに入学し、学士及び修士課程を修了。修士課程在学中に省エネの専門家になることを志し、その後世界最大の空調メーカーであるダイキンに就職。途中シリコンバレーのスタートアップに一度身を置きイノベーションの大切さを学ぶ。カリフォルニアでの建物脱炭素化アドボカシー活動を10年以上リードしてきたと同時に、私もダイキンも新たな挑戦が出来るのではないか?必要なのではないか?と模索。結果、ダイキンは建物以外でも脱炭素化やイノベーションを起こせるはずという考えが強くなり、今回紹介する植物工場構想へと辿りついた。

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