南勝己

1980年、東京都生まれ。渋谷区のスケートボードショップやブランドでの経験を経て、2011年にスケートボードブランド「Evisen Skateboards（エヴィセン スケートボード）」を設立。2016年に法人化し、代表取締役としてブランドの企画・運営・映像制作を総合的に手がけている。自ら編集・監督を務めた『EVISEN VIDEO』は国内外で高い評価を受け、スケートカルチャーの新しい表現を世界へ発信した。
近年は、徳島県鳴門市でのスケートパークデザイン監修をはじめ、各地でのスケートイベントやカルチャープロジェクトのプロデュースなど、活動の領域を拡大。スケートボードを通じて、渋谷の文化と地域社会をつなぐ取り組みを積極的に推進している。